日頃よりカイテクでご勤務いただき、誠にありがとうございます。
勤務中に事業所様の備品や利用者様の私物を取り扱う機会も多く、紛失や破損をしないかと不安になってしまうこともあるのではないでしょうか。
事業所様の備品やご利用者様の私物の紛失や破損の起因が、ワーカー様にあると判断された場合、大きなトラブル問題に発展してしまう可能性もあります。
そのようなトラブルを避けるためにも、注意いただきたい内容を本記事で紹介していきますので、ぜひご覧ください。
■ 紛失や破損トラブルで発生する可能性のある責任問題
ご勤務中に起こりがちなトラブルから、想定される対応を以下で紹介していきます。
トラブル例 | 可能性がある展開 |
| 利用者様の金銭がなくなった | ワーカー様への事情聴取、状況により事業所様との話し合い、その他相応の措置等 |
| 事業所様の備品を壊した | ワーカー様への事情聴取、状況により事業所様との話し合い、その他相応の措置等 |
| 利用者様の所持品を損傷させてしまった | ワーカー様への事情聴取、状況により事業所様との話し合い、その他相応の措置等 |
悪気がなくても、上記のように問題が発生すればトラブルに進展してしまうことがあります。
安心して勤務いただくためにも、事前にそのようなトラブルは回避していきたいところです。
■ トラブルを回避する3段階ポイント
紛失や破損トラブルが起こりやすいシーンは似ています。
大切なのは、トラブルを回避するための事前確認や対応時の注意です。
また、万が一トラブルが発生してしまっても、その後の対応が適切にできていたら重度化を避けることができる可能性があります。
トラブルが起こりやすい場面には、特に注意し、以下3段階で対策するようにしましょう。
【事前確認】
- 私物を預かる場合・居室の物を動かす場合・事業所の備品を使用する場合は状態や個数を確認する(可能であれば職員様や利用者様と一緒に)
- 備品を使う前は、使い方を確認する
【対応中の注意点】
- 私物を預かるときや掃除で一時的に物を動かす場合は、安全な保管に配慮する
- 破損の恐れがあるものは保管及び置く場所に気を付ける
- 紛失や破損しないように十分に注意して取り扱う
【トラブルが起きてしまった場合の対応】
- 破損・紛失したものの状況を確認
- すぐに職員様に報告する
私物や備品の紛失・破損で、辛い思いをするのは利用者様や事業所様です。
思い出の品である場合や、事業所様の備品は運営に関わるものとなります。
私物や備品を預かる、または使用する際には、大切なものであることを心に止め慎重に扱うようにしましょう。
また、紛失や破損が発生してしまった場合、不透明な状況が発生した時間が長いほど、のちに不利な状態になる可能性があります。
トラブルが発生したら、報告することを躊躇してしまいたくなるものですが、拡大を防ぐためにも速やかに職員様に報告するようにしましょう。
小さな心がけで、大きなトラブルへの発展を防ぐことができます。
すぐに実施可能な内容ですので、ぜひこの記事を参考にし、次回以降のご勤務にお役立てください。